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C#×RS-232C通信の振り返りと非同期処理について
はじめに こんにちは!【さん】です。 今回ブログを書くにあたり、数年前に開発した計測機器の検査ソフトのコードを読み返し、その時のことを備忘録として残そうと思います。 入社間もない頃、「RS-232C(シリアル通信)」という、弊社では最近触れる機会が少なくなった通信規格と格闘していました 。 改めて当時を振り返ると、泥臭く安定化させた「過去の実装」と、今だからこそ見える「これからの課題」が浮き彫りになってきました。 過去の自分が行った「通信安定化」の工夫 RS-232Cは、モダンな通信規格に比べると非常にシンプルですが、その分「データの受け取り方」に一工夫必要です。 私が実装の中で特に意識した、安定化のためのポイントを紹介します。 1. 受信完了まで「粘り強く待つ」リトライ構造 シリアル通信では、一度の読み込みで全てのデータが取得できるとは限りません。 そのため、受信バッファが空だったとしてもすぐに処理を諦めず、わずかな待機時間を設けて再確認する構造にしました 。 2. 徹底したバッファ管理 シリアル通信のバッファには、ノイズや前回通信の読み残しが
Tech Blog/技術ブログ
さん
3 日前
デスク紹介第1弾 新米社長デスク
こんにちは、前戸雄太です。 みなさんは「ソフトウェアの会社ってどんなところで仕事をしているの?」と思ったことはありますか? おそらく、プログラマーがPCに向かって黙々とプログラミングしている姿を想像される方が多いのではないかと思います。 そこで、企画第1弾「社員のデスク紹介」として、まずは、新米代表取締役がどのような環境で仕事をしているかをご紹介しようと思います。 「ちょっぴりこだわりポイント」も載せておりますので、参考にしていただければ幸いです。 作業効率と気分があがる環境 私が仕事をする環境にこだわっているポイントは「簡単に作業環境を構築」と「気分をあげる環境」です。 PCを持ち運ぶ機会が多い私には「席に戻ってからの作業環境構築の手間をなくすこと」は、日々のストレス軽減に大切なことだと思っています。 ドッキングステーションを使う事で、「PCにUSB-Cケーブル1本接続する」だけすぐに作業環境を再構築することができます。 それにより「複数モニター+PCへの給電」の作業環境が簡単にできあがります。 さらにUSB-Cケーブルの先端にマグネットタイプ
Daily Life/アーチの日常
Y.M
5月19日
MediaPipeを使用した手指検出
皆さん、はじめまして。プログラマーのCTです。 日々の業務に打ち込んでいるうちに、気づけば入社からそろそろ2年が経とうとしています。 この2年を振り返ると、最初は右も左も分からなかった状態から、少しずつ仕事を任せてもらえることや自力で解決できることが増えてきた実感があります。 とはいえ、学べば学ぶほど『まだまだ知らないことだらけだな』と痛感する毎日でもあります。 日々勉強中ではありますが、今回はそんな中でAI勉強会で使用したMediaPipeについて紹介できればと思います。 MediaPipeとは MediaPipeは、Googleが開発したオープンソースの機械学習フレームワークで、リアルタイムの映像・音声処理に特化しています。特に、人間の姿勢推定、顔認識、手の検出などのコンピュータビジョンタスクを、高速かつ高精度に実行できることが特徴です。 今回のアプリケーションでは、MediaPipeのHand Landmarker機能を使用しています。この機能により、カメラに映った手の21個の主要な点(指の関節や手のひらの位置)を3次元座標として検出します
Tech Blog/技術ブログ
CT
4月28日
WPFのFluentテーマでCheckBoxの幅が固定されてしまう問題と、その独自カスタマイズによる解決方法
こんにちは、株式会社アーチのT.Tです。 WPF (Windows Presentation Foundation) でモダンなUIを構築する際、.NETが提供する Fluentテーマ (PresentationFramework.Fluent) は、手軽に洗練された見た目を取り入れられるため非常に便利です。私自身、最近のプロジェクトでこのテーマを採用する機会が増えており、その恩恵を大いに受けています。 しかし実務で使い込んでいくと、その便利さの反面「かゆいところに手が届かない」といった細かなレイアウトの壁にぶつかることも少なくありません。例えば、「デフォルトの CheckBox の幅が固定されていて、思うように配置できない」と悩んだことはありませんか? 今回は、私の実体験から得た知見をもとに、この問題の背景と、GitHubで公開されている公式ソースコードを活用して独自にカスタマイズし、スマートに解決する方法について解説します。 CheckBoxの変更前、変更後のイメージ 1. 問題の背景:CheckBoxの幅が固定されてしまう WPFのFlue
Tech Blog/技術ブログ
T.T
4月14日
PLCラダー作成で身につけた技能
株式会社アーチのN-Sです。 弊社でPLCラダープログラム製作を主に担当して20年ほど経過しました。入社当初は触ったことすらなく、一から制作方法を学ぶこととなりました。 今回は開発をおこなう上で身についた技能についてお話しさせていただきます。 プログラム2巡目からの挙動予測 私がラダー作成で身についた技能が「プログラム2巡目からの挙動予測」でした。 ラダープログラムの特性で必ず同じプログラムを毎回処理することとなり、1巡目で考え通りの動作でも、2巡目では意図した動作とならないことがあるためです。 挙動事例 例えば、スイッチ操作にてモーター運転、停止指示を出すラダーがあります。また運転中に何らかの異常が検知された場合にモーターを停止させるラダーを作成しました。(下図) このラダーを実際に動作させ運転スイッチをオンしますが、モーターが運転できませんでした。 実際の動作は以下のものとなりました。 1巡目で運転指示を出して運転指令保持をオン、そのまま運転指令出力をオンします。 続く1巡目の処理でモーター動作確認の信号返答(運転アンサー)がオフのままの
Tech Blog/技術ブログ
N-S
3月24日
C#でプロセスごとのCPU使用率を算出してみる
はじめまして、この記事を書いているレイです。 入社してもう少しで半年になる一番社歴の浅いメンバーです。まだまだ未熟ではありますが日々新しい技術や知識を吸収しながら業務に取り組んでいます。今回は業務の中で気づいたことについて書いていきます。 先日、あるプロセスのCPU使用率が時間の経過とともに上昇し、パソコンの動作が重くなるという問題に遭遇しました。調査する中で、タスクマネージャーに表示されるCPU使用率は「一定時間の間に、そのプロセスがどれだけCPUを占有していたか」という割合から計算されていることを知りました。 OSやタスクマネージャーが「使用率」を算出する仕組みは一見複雑そうに見えますが、単純な時間の計算で求められているのであれば、自作のプログラムでも近い値を再現できるのではないでしょうか。今回は、その仕組みをもとに実際に検証してみます。 差分からもとめる C#では Processクラス の GetProcesses()メソッド を使うと、実行されているすべてのプロセスのリソース使用状況を取得できます。 今回はこの中の TotalProces
Tech Blog/技術ブログ
レイ
3月10日
トイレ使用状況の可視化システムの開発
こんにちは、トミーです。 今回は、私が弊社内での困り事解決に取り組んだお話をさせていただきたいと思います。 弊社では、事務所内からトイレのドアが直接見えないレイアウトのため、使用状況を確認するには毎回廊下まで見に行く必要がありました。 事務所にいてもトイレの使用状況がわかったらいいのに…そんな声が多く挙がり、この手間を解消するため、「事務所にいながらトイレの使用状況が一目でわかるシステム」を製作することになりました。そのシステムづくりを私と同僚CTの2名が担当することとなりました。 システムは、トイレの施錠・開錠や室内の人物を検知し、その情報をBLE(Bluetooth)を用いて事務所内の表示灯を制御させる仕組みです。 トイレ使用状況の可視化システム機器構成イメージ 各機器の構成と役割 システムは主に以下の3つのユニットで構成されています。 トイレドアに設置された送信器とスイッチ 蛍光灯に取り付けた光センサおよび人感センサを内蔵した送信器 事務所に設置された受信器と表示灯 それぞれの詳細を解説します。 1. トイレドア側ユニット(カギの状態検知)
Tech Blog/技術ブログ
トミー
2月24日
【導入事例】三菱電機製PLC情報 可視化システムと、10年越しの振り返り
はじめまして。株式会社アーチの「2K(にけ)」です。 社内では中堅プログラマーとして、日々コードと格闘しています。 記念すべき技術ブログの第一号記事担当に抜擢されました。 日記すら小学生の絵日記以来ご無沙汰で、ブログ執筆は人生初の試みです。 拙い文章かもしれませんが、どうか寛容な心でお付き合いいただければ幸いです。 今回は、私がプログラマーとして入社して1年目、初めてメインで任されたジョブで、 現在も稼働中の 「加工スケジュールの可視化」 事例をもとに、技術的なアプローチと当時の気づきについてお話しします。 当時は、通信ステータスの管理やフラグ制御の複雑さに翻弄され、通信断が発生した際の「自動復旧処理」の考慮漏れを指摘されるなど、まさに試行錯誤の連続でした。 技術的な未熟さを痛感し、てんてこ舞いだったことを覚えています。 しかし、このプロジェクトを通じて得た最大の学びは、プログラミング技術だけではありませんでした。 「お客様と自分との間にある『イメージの乖離』をどう埋めるか」 「専門的な仕様を、いかにわかりやすい言葉で説明するか」...
Tech Blog/技術ブログ
2K
2月10日
【注意喚起】Chatwork上のなりすまし詐欺について
こんにちは、前戸雄太です。 先日、Chatwork運営事務局より、実在する企業の代表者や社員を装い、口座情報の提供や現金の振り込みを要求する「なりすまし詐欺」が増加しているとの注意喚起がなされておりました。 そのような中、誠に遺憾ながら、 Chatwork上で私を装った「なりすましアカウント」が存在していることが確認されました。 当該アカウントは、弊社および私個人とは一切関係がございません。 もし、不審なアカウントからコンタクト申請やメッセージがあった場合は、 承認や返信をせず、無視・ブロックいただくとともに、Chatwork運営への通報 をお願いいたします。 皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、被害防止のため、何卒ご注意いただけますようお願い申し上げます。
News/お知らせ
Y.M
1月22日
2026年 新年のご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます。株式会社アーチ 代表取締役 前戸 雄太です。 皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 私たちも、本日より業務をスタートいたしました。 さて、2026年1月1日の石川県金沢市は比較的穏やかな天候で、時折青空も見えたりして(石川県で元日に晴れるのはちょっと、いや、かなり珍しいんです)、とても清々しい気持ちで新年を迎えることができました。 その天候もあってか、今年は何か良いことが起きそうな予感さえしています。この予感をただの予感で終わらせないよう、ポジティブな気持ちを仕事の原動力に変えて、本年はより一層皆さまのお役にたてるよう精進してまいります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
News/お知らせ
Y.M
1月6日
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C#×RS-232C通信の振り返りと非同期処理について
さん
3 日前
デスク紹介第1弾 新米社長デスク
Y.M
5月19日
MediaPipeを使用した手指検出
CT
4月28日
WPFのFluentテーマでCheckBoxの幅が固定されてしまう問題と、その独自カスタマイズによる解決方法
T.T
4月14日
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