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Agent Skills入門
こんにちは、株式会社アーチのT.Tです。 はじめに 最近、Claude Code、Codex CLI、Antigravity CLIと、複数のAIコーディングエージェントを行き来しながら仕事をする機会が増えました。 最初のうちは、どのツールを開いても「このプロジェクトの書式はこうで」「変換手順はこの順番で」といった同じ指示を、チャットのたびに手で貼り付け直していました。正直、これが面倒で、毎日積み重なると地味に注意力を削られていきました。 そんな中で出会ったのが「Agent Skills」という仕組みです。 よく使う指示や手順をSKILL.mdという1つのファイルにまとめておくと、エージェントが必要なときだけそれを読み込んでくれる。しかもClaude Code独自の機能ではなく、Codex CLIやAntigravity CLIなど複数のツールにまたがる緩やかな共通規格(Agent Skills)として広がりつつあります。 注意: これらのCLIツールは開発が非常に速く、仕様やディレクトリ構成が今後変更される可能性があります。実際に導入する際は、

T.T
9月8日


C#×RS-232C通信の振り返りと非同期処理について
はじめに こんにちは!【さん】です。 今回ブログを書くにあたり、数年前に開発した計測機器の検査ソフトのコードを読み返し、その時のことを備忘録として残そうと思います。 入社間もない頃、「RS-232C(シリアル通信)」という、弊社では最近触れる機会が少なくなった通信規格と格闘していました 。 改めて当時を振り返ると、泥臭く安定化させた「過去の実装」と、今だからこそ見える「これからの課題」が浮き彫りになってきました。 過去の自分が行った「通信安定化」の工夫 RS-232Cは、モダンな通信規格に比べると非常にシンプルですが、その分「データの受け取り方」に一工夫必要です。 私が実装の中で特に意識した、安定化のためのポイントを紹介します。 1. 受信完了まで「粘り強く待つ」リトライ構造 シリアル通信では、一度の読み込みで全てのデータが取得できるとは限りません。 そのため、受信バッファが空だったとしてもすぐに処理を諦めず、わずかな待機時間を設けて再確認する構造にしました 。 2. 徹底したバッファ管理 シリアル通信のバッファには、ノイズや前回通信の読み残しが

さん
5月26日


PLCラダー作成で身につけた技能
株式会社アーチのN-Sです。 弊社でPLCラダープログラム製作を主に担当して20年ほど経過しました。入社当初は触ったことすらなく、一から制作方法を学ぶこととなりました。 今回は開発をおこなう上で身についた技能についてお話しさせていただきます。 プログラム2巡目からの挙動予測 私がラダー作成で身についた技能が「プログラム2巡目からの挙動予測」でした。 ラダープログラムの特性で必ず同じプログラムを毎回処理することとなり、1巡目で考え通りの動作でも、2巡目では意図した動作とならないことがあるためです。 挙動事例 例えば、スイッチ操作にてモーター運転、停止指示を出すラダーがあります。また運転中に何らかの異常が検知された場合にモーターを停止させるラダーを作成しました。(下図) このラダーを実際に動作させ運転スイッチをオンしますが、モーターが運転できませんでした。 実際の動作は以下のものとなりました。 1巡目で運転指示を出して運転指令保持をオン、そのまま運転指令出力をオンします。 続く1巡目の処理でモーター動作確認の信号返答(運転アンサー)がオフのままの

N-S
3月24日
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